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【芦屋町】2億7500万円で奇跡の帰還!福岡の人さえ知らない日本一の宝「芦屋釜」と10年ぶりの感動再会

今日、遠賀郡芦屋町にある「芦屋釜の里」へ行ってきました。

お茶の世界に詳しくない人間からすると、茶釜といえばせいぜい昔話の「ぶんぶく茶釜」くらいしか思い浮かびませんよね(笑)。お茶の世界でも「お茶碗」ばかりに目が向きがちですし、実は地元・福岡の人でさえ、この「芦屋釜」の存在をほとんど知らないのが現状ではないでしょうか。


実は私、10年ほど前に仕事の取材でこの場所を訪れたことがあります。私は「仕事で行って良かったお気に入りの場所に、後から家族を連れて行く」というスタンスを大切にしており、今回はママさんと一緒に完全プライベートでの訪問です。

現地では、10年前の取材時に案内してくださった学芸員の方と奇跡の再会!なんと現在は「芦屋釜の里」の館長になられていました!

実は国指定重要文化財の茶釜9点のうち、8点を占めるという日本の宝「芦屋釜」。長らく所在不明だった最後の1点が、2020年にようやく買い戻され、生まれ故郷の芦屋町に戻ってきました。

読売新聞の報道によると、その購入金額はなんと【2億7500万円】
「税金で、家が買えるような金額ですよ」と館長。

江戸時代初期に一度途絶えてしまった幻の鋳物技術も、今ではかなりの確率で美しい釜を作れるまで復活しているとのこと!

福岡の人さえほとんど知らない、隠れた日本一の伝統鉄器。
10年前の思い出の場所に、こうしてママさんと一緒に来られて、2億7500万円の傑作を間近で体感できた最高の休日になりました。

大人の福岡ドライブに、全力でおすすめしたい隠れた名所です!
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1 件の返信 (新着順)

重要文化財になってない「芦屋釜」は、数千万円という値段なんだそうです。釜にまでこだわると、お茶の世界もさらにすごいものになるんでしょうね。

ちなみに今住んでるところは、唐津街道沿いになるんですが、利休が茶を沸かすのに使ったといわれる「太閤水」という井戸がありますよ。うちの水は井戸水なので、もしかすると、秀吉が飲んだ茶と同じ水かもしれません。ロマンです。