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ニホンミツバチ、春の分蜂にむけて

北九州市というと、いろんなイメージを持たれていると思います。と言っても、都市部が海山に近く、緑豊かな場所でもあるんです。

 

そんな中、北九州市立山田緑地は小倉北区に位置する、約140ヘクタールを有する広域公園として多くの市民憩いを求めて訪れています。

 

ここでは、山田緑地みつばちプロジェクトという活動があり、毎月第1日曜日にニホンミツバチについて生態や養蜂技術などを学ぶ場として講座を開いてます。

 

今回は2月1日に開催、ということでいってきました。

 

 

日本最大級のログハウスでの、ニホンミツバチについての話、ベテランの養蜂家からの状況報告などがありました。

 

その後、公園内の立ち入り禁止の蜂場へ移動、巣箱の観察などをおこないました。

 

冬の間も少しでも暖かいと、蜜に花粉とお仕事されるニホンミツバチです。ただ活動は、まだまだゆるーい冬モードです。

 

そろそろ今年の分蜂群を捕まえるためということで、すでに待ち箱の設置もされていました。探査蜂も、ぼちぼち新しい入居先を探し始めるとか。

 

そのなかでもハイブリッド待ち箱をご紹介します。木の洞( うろ)を模した丸胴の下部と、よく飼育に使われる重箱式の上部とで構成されています。ミツバチたちは朽ちた大木があると騙されて入居します。巣作りが進むと下部はとりのぞかれて、従来の重箱式の巣箱に組み立て直し飼育されます。

 

面白いのはこの巣箱を組み立て直したあとです。丸胴から飛び立ったニホンミツバチは、蜜、花粉を集めて戻ってきます。そうすると、自分が出てきた入り口がなくなっているのです。しばらく戸惑ったように、巣箱の周りをホバリングしてます。これが何ともこっけいです。しばらくすると何事もなかったかのように、巣門から入って行くんですけどね。

 

今年、何群はいるかな。

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