【新年ひろばスタッフリレー投稿】★第3弾★ ひろばの占い師
はじめに、このたび令和6年能登半島地震により被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
一日もはやい復旧・復興をお祈り申し上げます。
あらためまして、ひろとものみなさま、明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情をたまわり、誠にありがとうございました。
みなさまは、年末年始の恒例、といえば、何を思い浮かべられるでしょうか。
私たち、小売業を本業とするイオンでは、年末年始は一年でもっとも書き入れ時。
店舗はもちろん、一部のバックオフィスの担当を除き、ほとんどのスタッフが、各地の店舗の応援に入ります。
そのため、私の場合は、毎年大慌てで掃除(実際はもはやあきらめ・・・)と、年賀状を書くのが年末の恒例行事でした。
もう年を追うごとに枚数も減ってきましたが、やはり年賀状だけのつながりでも、年賀状を書くお相手がいてくださる、ということ自体が、とってもありがたいことだと思います。
なかには、学生時代にお世話になったみなさまもいらっしゃり、その年の春にいただいた賀状を見ながら宛先を書いてひとことを添えるとき、あらためてお言葉を読み直し、そのひとつひとつに懐かしさに浸りながら、深い感謝をあらたにしています。
そして今年もまた、たくさんのあたたかいお言葉をいただきました。
今日までも、これからも、こうしたみなさまのお支えが、私にとって何よりの宝物です。
みなさまへの感謝に代えて、今年も全力で少しでも社会のお役に立てるよう、精進して参ります。
ということで、ここで一首。
初春(はつはる)の
想いあらたに
書き留めて
みんなでつなぐ
ひろともの輪
ひろとものみなさまに支えられながら、また一日一日、サービスの改善・開発に取り組んで参ります。
どうか変わらぬご支援をいただけましたら幸いです。
本年も何卒、よろしくお願い申し上げます。
令和6年 初春