イオンモバイルひろば

ひろばスタッフから

占い師のあたらない占いシリーズ001 ~ MORIMORIのヒミツ

ひろとものみなさまこんにちは。
このたび「ただいま充電中」コーナーがはじまりましたので、占い師からも「あたらない占いシリーズ」と題して、イオンモバイルのちょっとした裏話を綴っていきたいと思います。
目指せ100回!ということでナンバリングは3桁にしておきました。

記念すべき?第1回目は、「MORIMORI」のヒミツ。
現在、イオンモバイルの「さいてきプラン」は、最小が音声の0.5GB(やさしいプランmini.を含めると0.2GB)から、最大が音声/シェア/データ共通の50GBまで。

この50GB、いまなら大容量もあたりまえの時代ですが、2016年のサービス開始当初からラインナップされていました。
その頃は、まだまだ実際の使用量が2GB以下というお客さまが多く、「少ししかつかわないなら」と小容量プランが格安通信会社の主戦場であった時代。
そんな時代に、当時の担当者がイオンモバイルサービス開始の話題性を狙って「なかば冗談半分で」50GBまでとことんつくった、というものでした。

その後、2021年の1GB単位の料金プランの導入や、大容量プランの数回の値下げがありましたが、1GB~50GBまでのレンジは、当時からずっとそのまま変わっていません。

サービス開始当初は、社内でも「誰がつかうのか」と笑って話すほど、実際に契約されているかたもほとんどいらっしゃらない状況でした。
しかしその後に、SNS、とくに動画コンテンツの発展により、ご利用容量がどんどん増え、いまでは20GBがあたりまえ、50GBでも足りない、というお客さまも珍しくなくなってきています。

とくにイオンモバイルのシェアプランは、家族でわけあってつかうので、たとえば5人家族なら、お1人あたりにすると50GBでも10GB、20GBなら4GBになってしまいます。
そのため、先日の発表会でもお知らせしたように、どんどん中~大容量プランをご利用のお客さまが増え、シェアプラン20GB以上のお客さまが40%を超えています。
いまでは社内でも、「あのとき50GBまでつくっておいてよかったね」と笑いあっているところです。

ちなみに、2016年当時の音声50GBプランは、税込16,280円(消費税10%の場合)でした。
現在は税込5,258円ですので、実に1/3以下の価格まで値下げが進んだことになります。

大家族で大容量が必要なお客さまにはぴったりのMORIMORIプラン。
これからも末永くご愛用いただければ幸いです。

それでは本日はこのあたりで失礼いたします。
(次回の更新は、3月13日を予定しています)



※本文に記載の金額は料金プランの基本料金です。通話料・オプション料金は別途必要です。