［イオンモバイル発表会レポート］YouTubeの公式チャンネルに発表会のアーカイブ動画を配信しました。

みなさん、こんにちは。
今月から「ただいま充電中」に度々お邪魔しております ひろばの占い師@ひろばスタッフ です。

すっかり遅くなってしまいましたが、本日は先月15日に東京都内の 赤坂インターシティコンファレンス で開催した、イオンモバイル2024年春料金・サービス改定発表会 の様子をレポートいたします。

2024年は イオン初の格安スマホ「イオンスマホ」の発売から10周年 となる節目の年です。

第1部 では、お馴染み 「井原マッスル龍二」 こと、イオンモバイル商品統括マネージャーの井原龍二より、2024年春の料金・サービス改定の内容と、その背景や、今後のイオンモバイルについてご説明しました。

第2部 では、くわばたりえさん と経済アナリストの 森永康平さん をゲストにお招きし、当社・井原と、スマホの料金や乗換えをテーマにトークセッションを開催しました。

この発表会の模様は、本日よりイオンモバイルの公式YouTubeチャンネル「イオンモバイルチャンネル」にてアーカイブ配信を開始いたしました ので、ぜひご視聴ください。

（大きな会場の都合上、動画の画質がよくない点は何卒ご容赦ください。また、第2部のトークセッションは、2024年6月14日(金)まで期間限定配信となります。なお、第1部につきましても、権利の関係上同日以降に配信を終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください）

また、私、ひろばの占い師が「ただいま充電中」にて連載する「あたらない占いシリーズ」でも、今回の料金・サービス改定の背景などをご紹介していますので、あわせてご確認いただけましたらうれしいです。

今回は、上述のとおりYouTubeでアーカイブ配信をご覧いただけることもありますので、第1部、第2部ともに少しだけ内容をご紹介させていただければと思います。

第1部 では「イオンモバイルと格安スマホの10年」をかんたんにふりかえらせていただいています。

この10年間で、携帯電話業界の市場環境は大きく変化し、イオンスマホの発売当初では考えられなかった大容量時代が訪れています。

ご覧のとおり、当時の格安スマホはそもそも「高速通信」が「別料金」。200kbpsという「低速通信」でのご利用を前提としたサービスでした。
おなじ価格帯で比較しても、2016年のイオンモバイル開始当初では4GB、いまでは9GBと、はるかに大きな容量をより安価にご利用いただけるようになっています。
とくに注目すべきは中～大容量の料金 で、20GBの料金はなんと1/3以下になっています。
当時の20GBの5,980円をいまの容量を換算すると、なんとなんと100GBが5,780円（税込6,358円）！　実に5倍の容量がつかえます。

より劇的に変化したのは、スマホデバイスの進化 です。
おなじく当時と同程度の価格帯で比較すると、RAMで4倍、ROMで16倍にまで性能が向上しています。
この10年、20年、スマホの普及が人々と社会を劇的に変えた「デジタル時代」といわれて久しい今日ですが、スマホの時代はまさに「格安スマホの10年」でもあった わけです。

もちろん、これら通信やデバイスの進化は、格安通信会社だけでなく、デバイスを開発されてきたメーカー各社さまはじめ、通信にかかわるすべてのみなさまのご努力あってのもの。何よりも 今日まで格安スマホをご支持いただき、ご愛用いただいてきたお客さまあってこそ です。すべてのみなさまに、あらためまして心より御礼申し上げます。

第2部 のトークセッションでは、くわばたりえさんが「全国の主婦代表」として、スマホ料金や乗換えについて、率直な疑問、悩みや不安を、井原に投げかけていただきました。
森永康平さんには 経済アナリスト として、家計の経済の視点から、スマホの料金の見直しについてはっとする指摘や解説をいただいています。

くわばたさんの絶妙で軽快なトークにより、会場は終始笑いに包まれたあたたかな雰囲気となり、ひろばの占い師も、束の間の心やすらぐひとときを楽しませていただきました。

こちらはぜひ、YouTubeの トークセッションアーカイブ配信 をご視聴いただき、会場の雰囲気をそのまま感じていただけましたら幸いです（2024年7月2日追記：トークセッションの公式YouTubeチャンネルでの公開は、2024年6月で終了いたしました）

ちなみにくわばたさんは、トークセッションでもおっしゃっていたとおり「ご家族のスマホの料金の見直し」を真剣に検討いただいているそうです。

お乗換えを検討いただいているのが、イオンモバイルだったら、うれしいですね！

さて、お話が前後してしまいましたが、このたびの春の料金・サービス改定では、